◆6番(
篠原敏宏君) 〔登壇〕
産業建設委員会に付託されました議案第12号について御報告いたします。 議案第12号 令和2年度塩尻市
一般会計補正予算(第7号)中、当
委員会に付託された部分につきましては、
慎重審査の結果、
全員一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 審査の主な経過を申し上げます。 本件については、7款商工費1項商工費3目木曽漆器振興費の地場産
センター事業継続支援金1,500万円補正増について質問が集中いたしました。少々長くなりますが、質疑の要点を御報告をいたします。 委員より、1,500万円の赤字になるので市が補填するというように捉えられる。来年度、再来年度も赤字が出ると同じようになるのではないか。地場産
センターを今後どう経営していくかもっと根本的に考え、施設の改修計画とも整合させていく必要があるのではないか。また、同支援金の財源は地方創生臨時交付金とのことだが、対象となるのかとの質問に、市も地場産
センターも単純に補填するという考えではなく、予算と実態がかけ離れている部分を改善し、現状の売上げでも黒字になるような収益構造を改めて検討していきたいと考える。人件費は、退職した職員の補充をせず、また昨年の冬以来ボーナスを支給していないなど、削れるところは削って懸命の努力をしている中、コロナ禍により
事業計画が立てにくい状況となっており、
センター職員、また支援する市側としてもじくじたる思いでいる。プロパー職員4人で1億円の売上げを出しており、職員の頑張りにきちんと応えつつ、委員指摘の今後の経営についてもきちんと見極めて、黒字化を目指して運営していきたい。 地方創生臨時交付金については、市全体としては8億円程度交付される見通しの中で、本件への充当は早い段階から想定をしていた。当交付金の活用の例として、公共施設の
指定管理者等への協力金や再開に向けた支援が掲げられており、使途として合致していると認識しているとの答弁がありました。 委員より、老朽化した建物の改修について、当てにしている過疎債がなくなるという情報があるが影響はどうかとの質問に、過疎債については、まだ確たる情報がないが、経過措置があると聞いている。建物改修については、工芸館部分を重点的に、店舗運営においてLED化、ボイラー改修等経費削減につながる部分は優先的に行っていきたいとの答弁がありました。 委員より、ふるさと納税の時計と漆器のセットは、地場産
センターを通じ収益となっているのかとの質問に、地場産
センターが取り扱い、売上げの一部になっている。インターネットを通じたいわゆるECサイト販売等の新たな事業展開による収益確保にも取り組んでいるとの答弁がありました。 委員より、地場産
センターを運営していくに当たり、市中銀行からの借入れはあるか。また、運転資金の借入れをしないのか、金融機関の融資判断はどうかとの質問に、市中銀行から3,000万円の短期借入れはある。金融機関側からは、長期借入れについては、担保となる土地や建物が市の名義になっており、貸付けは難しい。また、このコロナ禍の状況で経営回復が本当に実現可能かどうかを含めて、にわかに判断ができないとの回答をいただいているとの答弁があり、さらにトータルとしては、市からは、地場産
センターは公益的な存在として公益的支出を毎年数百万円行わなくてはならなかったため経営が厳しくなり、土地・建物を市に譲渡という形に至ったが、一方、その措置により資産がなくなり、保有資産は現金3,000万円程度しかない。それを割り込んでいくと債務超過に陥り解散の可能性が出てくる。万一解散となった場合、工芸館の販売の半分は地元から仕入れ、店を持たない職人の販売の場となっていることや、地場産
センターは漆器産業の中核を担っていて、職人の生きるすべを担っていることといった財団の公共的役割が失われてしまうので、市として財団は何としても継続させるべきと考えている。 債務超過を回避する方法としては、土地部分を返還して財産を殖やすということもあり得るが、結局は経営の改善は必須である。どうやって生産性を高めていくか考えていかなればならないというところにコロナの追い打ちがあり、誠に厳しい状況である。よって、軌道に乗るまでは何らかの手だてが必要であることに御理解をいただきたい。経費は人件費も含む涙ぐましい削減努力で削れるだけ削っているので、まず1,500万円で経営改善に取り組み、もう1年か2年猶予をいただいて、何とか収支バランスを整えたいとの答弁がありました。 これらの質疑に対し、委員4名からは、次の要望、意見が付されましたので、それぞれ委員ABCDとして要点を絞って御紹介をいたします。 委員Aより、
センターや市の意欲は理解するが、地元や漆器業に携わる方から見て、地場産
センターの位置づけを疑問視する声もある。個人的には、工芸館の老朽化した施設は国庫補助で整備する一方、木曽平沢の町並みを生かしながら、道の駅としては直売等の小さい規模とするほうがよく、地場産
センターの今後を根本的に考えるということを前提ならば、支援については今回に限りやむを得ずと理解する。 委員Bより、1,500万円の赤字については、今回はやむを得ない事情があると理解するが、改善されず、今後毎年予算をつぎ込まなければいけない状況になってしまってはならない。以前に出されている方針の見直しが必要と考える。 委員Cより、ふるさと納税返礼品など地場産
センターが取り扱うものでまだまだ追加できるものがあると思う。少しでも地場産
センターの売上げが伸びるように取り組んでほしい。厳しい状況だが、
センター職員がモチベーションを上げて働く環境が大事だと思う。 また、委員Dより、1,500万円の赤字が本当にコロナの影響によるものなのか、また、地場産
センターには公共的な役割があるため、
指定管理料1,500万円と運営補助金500万円を市から出しているが、公共的な範囲を超えたところで収益不足でないかを注視したい。今後、地場産
センターの役割を公益的な部分に集約していくことも考えていく必要もあるというように思う。 以上の要望、意見の表明があり、本議案については、これを了承いたしました。 以上を申し上げまして、
産業建設委員会の
審査報告といたします。
○議長(
丸山寿子君) 質疑を行います。ありませんか。
----ないので、質疑を終わります。討論を行います。ありませんか。
----ないので、討論を終わります。 議案第12号を採決いたします。 お諮りいたします。各
委員長の報告はいずれも
原案可決であります。各
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山寿子君) 御異議なしと認めます。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第13号及び第15号の2件を
一括議題といたします。
総務生活委員長の報告を求めます。 4番
平間正治さん。
◆4番(
平間正治君) 〔登壇〕
総務生活委員会に付託されました議案第13号及び議案第15号について御報告いたします。 議案第13号及び議案第15号は、
全員一致をもちまして、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 審査の主な経過を申し上げます。 議案第13号 令和2年度塩尻市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、
歳入歳出ともに6,004万7,000円を増額し、
予算総額を68億3,888万7,000円とするもので、歳出では、総務費及び諸支出金を増額し、歳入では、繰入金及び諸収入を増額するものとの説明を受け、委員より、前年度の保険給付費交付金償還金について、概算払いによる精算ということであるが、どのような仕組みになっているのかとの質問に、保険給付費については、一般の会計年度と異なり、3月診療分から翌年2月診療分が1年度となっている。最終月である2月分の確定は2か月後の4月となるが、支払いは3月中に行うため、一旦概算により国保連合会へ支払うものである。その後、精算により償還額が生じるものであるとの答弁があり、これを了承しました。 次に、議案第15号 令和2年度塩尻市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、
歳入歳出ともに160万2,000円を増額し、
予算総額を8億3,480万5,000円とするもので、歳出では、総務費を増額し、歳入では繰入金及び
国庫支出金を増額するものとの説明を受け、これを了承しました。 以上を申し上げ、
総務生活委員会の
審査報告といたします。
○議長(
丸山寿子君) 質疑を行います。ありませんか。
----ないので、質疑を終わります。討論を行います。ありませんか。
----ないので、討論を終わります。 議案第13号及び第15号の2件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。
委員長の報告はいずれも
原案可決であります。
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山寿子君) 御異議なしと認めます。よって、議案第13号及び第15号の2件は原案のとおり可決されました。 次に、議案第14号を議題といたします。
福祉教育委員長の報告を求めます。 3番
赤羽誠治さん。
◆3番(
赤羽誠治君) 〔登壇〕
福祉教育委員会に付託されました議案第14号について御報告いたします。 議案第14号は、
慎重審査の結果、
全員一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決しました。 審査の主な経過を申し上げます。 議案第14号 令和2年度塩尻市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ2,352万円を増額し、
予算総額をそれぞれ58億727万4,000円とするもので、歳出では、介護保険システム改修委託料、介護予防・日常生活支援サービス事業費、介護予防ケアプラン作成委託料、保険料過年度還付金について増額し、歳入では、国庫補助金、一般会計及び基金からの繰入金を増額するものとの説明があり、これを了承しました。 以上を申し上げまして、
福祉教育委員会の
審査報告といたします。
○議長(
丸山寿子君) 質疑を行います。ありませんか。
----ないので、質疑を終わります。討論を行います。ありませんか。
----ないので、討論を終わります。 議案第14号を採決いたします。 お諮りいたします。
委員長の報告は
原案可決であります。
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山寿子君) 御異議なしと認めます。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第16号及び17号の2件を
一括議題といたします。
産業建設委員長の報告を求めます。 6番
篠原敏宏さん。
◆6番(
篠原敏宏君) 〔登壇〕
産業建設委員会に付託されました議案第16号及び第17号について御報告いたします。 議案第16号及び第17号については、
全員一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 審査の主な経過について申し上げます。 議案第16号 令和2年度塩尻市
水道事業会計補正予算(第2号)については、今回の補正予算は
人事異動に伴う職員の給料、職員手当等人件費の補正であり、第1条の収益的支出・営業費用で180万円の補正増、第2条、資本的支出・建設改良費で136万8,000円の補正減、議会の議決を経なければ流用することのできない経費で43万6,000円との説明を受け、これを了承いたしました。 続きまして、議案第17号 令和2年度塩尻市
下水道事業会計補正予算(第1号)については、今回の補正予算は
人事異動に伴う職員の給料、職員手当等人件費の補正で、第1条の収益的支出・営業費用で248万6,000円の補正増、第2条、資本的支出で344万3,000円の補正増、議会の議決を経なければ流用することのできない経費で593万6,000円補正増との説明を受け、これを了承いたしました。 以上を申し上げまして、
産業建設委員会の
審査報告といたします。
○議長(
丸山寿子君) 質疑を行います。ありませんか。
----ないので、質疑を終わります。討論を行います。ありませんか。
----ないので、討論を終わります。 議案第16号及び第17号の2件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。
委員長の報告はいずれも
原案可決であります。
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山寿子君) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号及び第17号の2件は原案のとおり可決されました。
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△日程第2 閉会中
継続審査及び調査の申し出
○議長(
丸山寿子君) 日程第2
総務生活委員長、
福祉教育委員長及び
産業建設委員長から、現在、各
委員会において審査及び調査中の事件について、会議規則第77条の規定により、お手元に配付してあります申出書のとおり、閉会中の
継続審査及び調査の申し出があります。 お諮りいたします。各常任
委員長からの申し出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山寿子君) 御異議なしと認めます。よって、各常任
委員長の申し出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査することに決定いたしました。
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△日程第3
議員提出議案審議
○議長(
丸山寿子君) 日程第3 これより議員提出議案の審議を行います。 提出議案はお配りしてありますとおりであります。 お諮りいたします。議会第1号及び第2号の2件は
委員会付託を省略し即決したいが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山寿子君) 御異議なしと認めます。よって、議会第1号及び第2号の2件については
委員会付託を省略し即決することに決定いたしました。 議会第1号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。 16番 中村 努さん。
◆16番(中村努君) 〔登壇〕 御指名がございましたので、議会第1号 防災・減災、
国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書について提案理由を申し上げます。 近年全国各地において、異常な気象変動の影響により、大規模自然災害が毎年のように発生し、多くの貴い命が奪われ、数万棟に及ぶ家屋が被災しております。こうした状況を受け、国は防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策を策定し、集中的に取り組んでおりますが、その期限が令和2年度末となっております。しかし、現状では過去最大を超える豪雨による河川の氾濫、堤防の決壊、山間部における大規模な土砂災害等が頻発しております。 今後、起こり得る大規模自然災害の被害を最小限に抑え、犠牲者をなくすためにも、国においては防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策をさらに延長し、十分な予算を安定的かつ継続的に確保することを強く要望し、国に対し意見書を提出するものであります。 全議員の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
○議長(
丸山寿子君) 補足説明はありませんか。
----ないので、質疑を行います。ありませんか。
----ないので、質疑を終わります。討論を行います。ありませんか。
----ないので、討論を終わります。 議会第1号を採決いたします。 お諮りいたします。議会第1号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山寿子君) 御異議なしと認めます。よって、原案のとおり可決されました。 次に、議会第2号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。 3番
赤羽誠治さん。
◆3番(
赤羽誠治君) 〔登壇〕 御指名をいただきましたので、議会第2号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書につきまして、提案理由を申し上げます。 議会第2号は、陳情12月第1号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書の提出を求める陳情書が
全員一致で採択されたことにより、関係行政庁等に対して意見書の提出を提案するものであります。 新型コロナウイルスによる感染は、日本国内でも大きな影響を広げ、経済活動や国民生活にも深刻な影響を及ぼし、国民の健康への不安が拡大しています。新型コロナウイルス感染症対策から見えてきたのは、感染症病床や集中治療室の不足をはじめ、公立・公的病院の重要性、医師・看護師・介護職員の人員不足などが明らかになったことであります。 21世紀に入り、僅かの間にSARS、新型インフルエンザ、MERS、そして今回の新型コロナウイルス感染症が発生しており、今後も新たなウイルス感染症の発生は想像に難くありません。 政府は、国民の健康を守り、安心して暮らせる社会の実現のため、今後も発生が予想される新たな感染症対策に対応するための財源確保や、医療・介護・福祉・公衆衛生の施策体制の強化、拡充を図るべきであると考えます。 以上のことから、関係行政庁宛てに意見書を提出するものであります。 以上申し上げまして、提案理由の説明といたします。 全議員の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
丸山寿子君) 補足説明はありませんか。
----ないので、質疑を行います。ありませんか。
----ないので、質疑を終わります。討論を行います。ありませんか。
----ないので、討論を終わります。 議会第2号を採決いたします。 お諮りいたします。議会第2号を原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山寿子君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。議会第1号及び第2号の意見書が可決されましたが、その条項、字句、数字、その他整理を要するもの、また意見書の提出先等については、議長に一任願いたいが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
丸山寿子君) 御異議なしと認めます。よって、意見書の処理については、議長に一任と決定しました。 以上をもって、本定例会の日程は全部終了いたしました。 この際、市長から挨拶をお願いします。
◎市長(
小口利幸君) 〔登壇〕 閉会の御挨拶を申し上げます。去る11月26日に招集いたしました12月定例会は本日をもって閉会となりますが、御提案申し上げました各議案につきましては、慎重かつ御熱心に御審議を賜り、いずれも原案のとおりお認めをいただき、お礼を申し上げます。 代表質問並びに一般質問あるいは各
委員会審査でいただきました市政全般にわたっての御意見、御提言につきましては、今後の市政経営の中にでき得る限り反映してまいる所存でございます。 まず最初に新型コロナウイルス感染症の対応について申し上げます。年末年始は特に人の移動が活発になりますし、会食の機会が増えるなど、感染拡大のリスクが高まる一方で医療提供体制が手薄となる時期となります。感染防止の行動を求めて改めてお願いするとともに、一層の警戒感を持ちながら、保健所など関係機関と連携し感染状況に応じた対応を講じてまいります。 また、現在令和3年度の予算編成作業を進めているところでございますが、第五次塩尻市
総合計画第3期
中期戦略の初年度として、目指す都市像、確かな暮らし未来につなぐ田園都市の実現に向けまして、子育て世代に選ばれる地域の創造、住みよい持続可能な地域の創造、シニアが生き生きと活躍できる地域の創造の3本の基本戦略を着実に推進するため、限られた経営資源を有効に活用し、重点施策には集中配分するなど、戦略的、効果的に事業に取り組むこととしております。 本年も残り僅かとなりました。気象庁が11月25日に発表した関東甲信地方の12月から2月までの天候は、晴れの日が多いと見通しておりますが、県内北部をはじめ新潟県、群馬県において12月16日から連日の大雪となったことから、本市におきましても例年どおり積雪時における万全な対応に備え、関係機関との調整を進め、危機管理体制の強化を図ってまいります。 議員の皆様方には健康に一層の御留意をされ、今後ますます御活躍を賜りますよう念じ、本定例会のお礼、また本年1年間のお礼の御挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。
○議長(
丸山寿子君) 以上をもちまして、過ぐる11月26日から26日間の会期をもって開催されました令和2年
塩尻市議会12月定例会は、これをもって閉会といたします。 誠にお疲れさまでした。 午前10時54分 閉会
------------------------------ 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 令和2年12月21日
塩尻市議会議長
丸山寿子 塩尻市議会議員
金子勝寿 塩尻市議会議員
山口恵子 塩尻市議会議員
牧野直樹...